世田谷の街並みに調和し、モダンなファサードと豊かに配された緑のコントラストが上質さを醸す『イトーピア桜新町イストハウス』。本マンションから、R100 tokyo デザインのリノベーション住戸をご紹介します。

本邸は4階角住戸に位置する南西向き3LDKの間取り。約23畳のリビングダイニングでは壁いっぱいの大きな窓から二面採光の南向きのあたたかな光が差し込み、明るく爽やかな雰囲気を醸します。多くの光が室内に取り込まれることによって開放感が溢れる、都心では希少な住まいです。

オープンキッチンにはリビングダイニングとの空間のつながりを意識して、ご家族とより自然にコミュニケーションを取りやすいようにカウンターを設えました。またキッチンには充分な収納スペースを確保し、壁に沿って設置したボードは広い調理台としても、趣味のものや想い出の写真などを飾る棚としても、実用的にお使いいただけます。キッチンはパントリーやパウダールームとも接続しているため廊下からもアクセスでき、家事効率の良い回遊動線に整えました。リビングダイニングには床暖房を完備し、足元からも温かさを感じます。

本邸はすべての洋室が共用部廊下と接しない間取りとなっており、角部屋の良さが際立つプライバシー性の高い住まいです。穏やかで落ち着いた住宅街に呼応した心安らぐ住まいを、ぜひ現地にてご体感ください。

豊かな自然を身近に感じる、閑静な住宅街にあるレジデンス

「イトーピア桜新町イストハウス」は2004(平成16)年築、総戸数110戸、モダンな外壁デザインが美しい大規模マンションです。二層吹き抜けのエントランスは開放感があり、共用部の中心には植栽の木々が麗らかな中庭があります。

東急田園都市線『桜新町』駅徒歩15分、東急世田谷線『上町』徒歩6分、バス停まで徒歩6分ですが渋谷発着のバスが5分間隔で運行しており、都心へのアクセスも良好です。本マンションの近くには新東京百景の一つで豊かな緑が配された「世田谷代官屋敷」があり、前の通りは明治時代から続く蚤の市「ボロ市」が開催されるボロ市通りです。生活圏内には2023年11月にリニューアルオープンした馬事公苑があるため、休日に様々な遊具がある広場に家族でおでかけや豊かで美しい自然林を散策するなど、生活の選択肢が広がります。

マンション名にもある桜新町は名前の通り、桜の名所。毎年春には「桜のトンネル」の愛称で親しまれる桜並木の圧巻の景色が桜新町の街に広がります。

世田谷エリアをもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事をお読みください。
R100 tokyo WEBマガジン－Curiosity
■静かな農村が「選ばれる邸宅街」になった理由―世田谷を歩く

■駐車場：9,000～23,000円
■駐輪場：100～200円
■バイク：500円
※空き状況はお問い合わせください
■ペット飼育：可(飼育細則あり)

【Life information】
＜学区＞
小学校：世田谷区立桜小学校：約550m(徒歩7分)
中学校：世田谷区立桜木中学校：約1,000m(徒歩13分)

＜ショッピング施設＞
オオゼキ上町店：約550m(徒歩7分)
まいばすけっと 世田谷上町店：約450m(徒歩6分)
まいばすけっと世田谷1丁目店：約500m(徒歩7分)
ローソン 世田谷一丁目店：約250m(徒歩4分)
セブン-イレブン 世田谷駒留通り店：約350m(徒歩5分)
ユニクロ（UNIQLO）世田谷上町店：約450m(徒歩6分)

＜公園＞
世田谷区立世田谷二丁目ふれあい公園：約550m(徒歩7分)
JRA馬事公苑：約1,300m(徒歩17分)

＜その他＞
向井潤吉アトリエ館：約1,000m(徒歩13分)
世田谷区立中央図書館：約600m(徒歩8分)

R100 tokyo による企画・リノベーション

本邸は R100 tokyo の企画・リノベーション物件です。R100 tokyo は、ブランドビジョン「Quiddity of Life～本質的な価値感が表現される暮らし」と、空間作りのコンセプト「Crafted Home」に基づいた住まいづくりを行っています。それは、住まい手自らが本質的な心地良さ・豊かさを体感し、長く愛着を持ち住み続け、さらに、次の住まい手へと引き継いでいける住まいを目指したものです。

一邸一邸、個性ある空間をリノベーションするブランドだからこそ、立地や空間の個性を丁寧に紐解き、住むことの心地よさを実感し、人生の本質を愉しむための住まいづくりを行います。

それは、歴史に培われた「家」の原点と向き合い、上質さを尊重し、タイムレスな価値を創造すること。
空間のゆとりを生み出し、細部まで丁寧に整えること。
時間の積み重ねとともに深みを増し愛着をもたらす素材を選定すること。
そして、光の動きや季節の移り変わりを美しく感じ、日常を豊かに感じられるシーンを持つ空間を目指すこと。

そうした住まいと暮らしの提案をしていきます。