- R100 TOKYO
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- イースタンホームズ広尾
広尾が高級住宅地であるのは言わずもがなですが、
江戸時代には、広大なすすき野原でウズラ狩りがなされたり、
お月見や虫狩りが行われる行楽地だったそうです。
今のイメージからはかけ離れていて驚きますね。
現在では、「広尾ガーデン」と「広尾プラザ」という2大巨頭とも言える商業施設が駅周辺にあり、
普段のお買い物には事欠きません。
バス便も充実しており、都内へのアクセスは申し分ありません。
「ちぃばす」という広尾駅・麻布十番駅・六本木ヒルズ・神谷町…
などと周辺を巡る港区のコミュニティバスも運行しています。
お天気のいい休日にはちょっと足を延ばして「有栖川宮記念公園」へお散歩に。
四季折々のお花を享受できる豊かな自然はもちろんですが、
私がおすすめしたいのは「東京都立中央図書館」。
公園の中に図書館があるなんて…!
こちらの図書館なんと国内の公立図書館最大の冊数を所蔵しているそうです。
図書館で本を借りて、公園のベンチでコーヒー片手に読書タイムなんて
贅沢な休日の代名詞であること間違いなし!!
このような魅力的な街・広尾、そして恵比寿駅が徒歩圏内の「イースタンホームズ広尾」は、
総戸数14戸というプライベート感も感じられる低層マンションです。
建物の設計は、都心のハイグレードマンションにおいて、
とくにそのデザイン性に定評があるアーキサイトメビウス。
エントランスに入って最初に目に飛び込むのは、
絵画のように切り取られたガラス窓の先に続く水盤と
左右対称に配置されたカッシーナのソファ。
アーキサイトメビウスは
「静寂の中に美しさと快適さを表現した空間」
をつくることをモットーとしているようですが、
まさにそれを体現した空間がここにあります。
本住戸リビングには象徴的な3枚の窓が施されていますが、
この窓からも水盤が眺められるよう設計されており、
見ているだけで心が洗われていくような気持ちになる研ぎ澄まされた空間は
家の中でのお気に入りの場所になりそうです。
144平米超の室内内装は、
弊社R100TOKYO提案のライフスタイルパッケージ『MINIMAL』を基調としました。
「最小限を突き詰め、目には映らない真の豊かさ」を追求したこちらのパッケージ。
その中でも更にシンプル、ミニマル中のミニマルを目指しました。
32平米のリビングへの入り口に設えたガラス扉によって光が多方面から差し込み、
ふんわりと優しい空間を演出してくれます。
余計な色をあえて入れず、白を基調にした空間は、
光と影が表情をつくってくれます。
駐車場専用使用権1台付、ペット飼育可(※細則有)、コンビニやスーパーまで徒歩5分圏内、
などと通常は声を大にして伝えたい部分を
うっかり伝え忘れてしまいそうになるほどの「美」がここにはあります。
サン=テグジュペリが星の王子さまでこう言っています。
「大切なことは、目に見えない」と。
広尾という街に負けない洗練された美しさ、心で感じてください。
