オパス有栖川　3階

港区南麻布5丁目の高台、「有栖川」と呼ばれるエリアに立地する「オパス有栖川」の3階

無垢フローリングや左官仕上げの壁など、これからの長い時を表情の変化も愉しめる素材で設えた一邸です。
空間に併せ、クラフトを感じられる家具や小物でコーディネートしています。

本邸のインテリアスタイリングについて、詳しくはこちら
▶ディレクター・三浦哲生氏、インテリアスタイリスト・川合将人氏　インタビュー

▶一緒に暮らしたい、かけがえのないもの
Vol.1 「象鯨彫刻家具」

▶一緒に暮らしたい、かけがえのないもの
Vol.2 「ARIAKE」

【南麻布5丁目・広尾エリアの高台に佇む、総戸数100戸の集合邸宅】

時代とともに刻々とその姿を変え、先端のモードやカルチャーに溢れた街に囲まれた広尾エリア。なかでもここは、かつては武家屋敷が一帯に構え、宮家とも縁のある有栖川と呼ばれる場所です。起伏を活かした滝や渓流、池が特徴的で四季折々の自然の表情を楽しめる有栖川宮記念公園は、都心の公園屈指の規模と豊かな緑を誇ります。

広尾駅から有栖川宮記念公園に沿って坂をのぼると、その頂きに佇むのが「オパス有栖川」です。新築時には3人の建築家・デザイナーらによる豊かなランドプランと設えの計画が為され、丁寧に作られた本件は将来のヴィンテージマンションの代表格ともなりえる風格です。住民の愛着と管理意識も高く、コンシェルジュの体制も含めた管理状態も高い水準にあることが、住まいを探す富裕層にも高い知名度を誇ります。

【邸宅のゆとりの本質を貫く「オパス有栖川」】

表からは気配は感じるけれど目には見えない共用エントランス。 また、アプローチには有栖川宮記念公園の緑と呼応する大小様々な木々が生い茂り、エントランス前の滝からは、水音や鳥の聲がかすかに聞こえてきます。それらが一体となり、息を呑むようなオパス有栖川の存在感をつくり出しています。

そしていま、ひとつの“アートピース”とも呼べるこの住まいを、つくられた当時の美学や精神を継承しながら、リノベーションによる新たな価値を纏った住まいとしてご提供いたします。

◆R100 tokyo コンサルティングサービス

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