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遠山正道×鈴木芳雄 連載「今日もアートの話をしよう」vol.9 旅に出よう(京都編)
今日もアートの話をしよう

遠山正道×鈴木芳雄 連載「今日もアートの話をしよう」vol.9 旅に出よう(京都編)

五感を刺激する旅。アートも食も人とのつながりも楽しむ旅。京都編

「Soup Stock Tokyo」を立ち上げた、実業家の遠山正道氏と、美術ジャーナリスト・編集者であり、長年雑誌「BRUTUS」で副編集長を務め「フクヘン。」の愛称をもつ鈴木芳雄氏が、アートや旅、本や生活について語る「今日もアートの話をしよう」。9回目となる今回は、京都、奈良へと旅に出ました。◀vol.8はこちら

Text by Fumi Itose
Photo by Yoshiya Taguchi

新風館

遠山:京都の旅はまずは新風館から。

鈴木:新風館は、約100年前に建てられた旧京都中央電話局を一部保存して残しながらも大幅リノベし、2020年6月にリニューアル・オープンした商業・宿泊施設です。その開放的な中庭には、現代アーティストの名和晃平さんの7mを超える彫刻作品《Ether(octagon)》が設置されています。これは遠山さんが代表を務めるThe Chain Museumが企画したものなんですよね。

遠山:これは生命力の永遠性を象徴する作品で、何を表しているかというと、滴が地面に落ちて広がる様子なんです。しかもその様子を段階的に3Dモデル化し、さらにはそれを上下反転させて結合し、天地対称になったパーツをいくつも直列させて、ランダムに積み重ねています。

鈴木:どうしてこの作品を選んだんですか?

遠山:名和さんの作品を置きたいというのは当然なのですが、いろんな角度からいろんな人が見やすい作品を置きたいと考えていました。ただ単に通り抜けるのではなく、アートを感じてもらいたい。でも場所を邪魔するような作品を置くべきではないなと。

鈴木: でも名和さんの「Ether」シリーズは、もともとは本当の滴というのかな、自然の球形のヴァリエーションで、こういったポリゴンというか、多面体ではないですよね。新風館の作品はオクタゴン(八面体)になっています。

遠山:そう、名和さんの方から、「八」というのは縁起がいいからという提案があったんです。

鈴木:八方とか、末広がりとか、いろんな意味が込められているんでしょうね。あと、色も少し今までとは違う気がします。これまではどちらかというと、黒や赤、白に青が多かったイメージ。サンフランシスコ国際空港併設のGrand Hyattホテルに設置された《Ether》や、これから設置されるパリのセーヌ川の中洲セガン島の完成予想図を見ると、これらはメタリックですが、ちょっとこことは違う色。光が当たったときにそれぞれの面の色が違い、なんだか不思議な色ですよね。

遠山:今回、名和さんの中で色も形も新しい試みだったと聞いています。これまでとは違うものをつくりたかったそうです。それを一緒につくり上げられたのは嬉しかったですね。

鈴木:またこの新風館には、さらに名和さんの作品が展示されているお店もあるんですよね。それが、「Nature, Craft, Art」をコンセプトに、自然の恵みと人の手が生み出す形と食を提供する植物と食のお店「(THISIS)SHIZEN」。名和さんが率いるクリエイティブ・プラットフォーム「SANDWICH」が空間デザインとアートディレクション、キュレーションを担当。《Ether(octagon)》からすぐのお店で、立体作品《Seed》とペインティング《Direction#289》の2点が展示されています。こちらも是非合わせて楽しんでほしいですよね。

遠山:そうですね、《Ether(octagon)》とは全然違う作品たち。それに名和さんの「Direction」シリーズの中では珍しい色付きの「Direction」が展示されているのも見どころです。

鈴木:そしてさらに、これも遠山さんのスマイルズが展開している「お茶と酒 たすき」にも、The Chain Museumがキュレーションした作品が展示されています。

遠山:たすきは京都のかき氷専門店で、この新風館店には、まるでかき氷のような雪山に裸体の人間が挑もうとするようなライアン・マッギンレーの《Kaaterskill Falls》と、こちらはThe Chain Museumのキュレーションではないのですが、江戸時代の屏風を飾っています。この屏風はオークションで買ったものなんですが、芳雄さんにはじめて見せたときに、切ってコラージュみたいな感じに使いたいと言ったら、大反対されたのを覚えています(笑)

鈴木:“それはもったいないですよ!”って(笑)

遠山:その結果、このように額に入れて展示することとなりました(笑)。これら新風館のアート作品については、アーティスト支援プラットフォーム「ArtSticker」で詳細を閲覧しながら巡ることができますので、ぜひ新風館に行かれた際は、ご活用ください。

LURRA°(ルーラ)

遠山:そして京都の夜は、東山の町家をリノベーションしてオープンした「LURRA°」へ。このお店は2019年にオープンしてから、私もずっと行きたかったんだけど、残念ながら新型コロナウィルスでなかなか行けなかったんです。だから今回来られて本当に嬉しいですね。

鈴木:シェフのジェイカブ・キアさん、ゼネラルマネージャーの宮下拓己さん、ミクソロジストの堺部雄介さんという3人の若者がオーナーを務める、ミシュラン一つ星獲得のお店。店名の「LURRA」は、バスク語で地球を意味し、「°」は地球の周りを回る月を表しているそうです。遠山さんは宮下さんと前からお知り合いだったとか。

遠山:そう、宮下くんのことは前から知っていて、ぜひと言ってくれていたんです。宮下くんたち3人はまだ30代前半と若いのに、それぞれが世界各地でキャリアを積んで、最終的にニュージーランドで出会います。そこで意気投合して、なぜか誰のルーツでもない京都でレストランをオープン。宮下くんたち曰く、京都もある意味偶然で、はじめは意図的ではなかったそう。でも京都という場所は、日本の文化の中心であり、さらには旬の食材やいろんな職人さんなど、食に関わることにとても身近で、でも伝統が息づく場所だと思ったからとのこと。自分たちで野山に分け入って食材を取りに行ったり、各地を訪れて、自分たちの目で選んだ食材だけで調理されています。また旬のもの以外使わず、無理にない食材を探して使うなどはしないそうです。

鈴木:その時々の自然の恵みを使うということですね。あと、その調理の仕方もこれまでにはない形。ガスはいっさい使用せず、ケルン窯とピザ窯、2種の薪火のみで調理。自然の火のみで、さらにはその種火しか使わないというから驚きです。キッチンはカウンターのあるフロアから一段下がった場所にあるので、シェフの手元まですべてが見えます。あまり広いとは言えないキッチンで、いく人かのシェフたちが料理をつくり上げていく様は、まるで舞台を見ているかのようでした。

遠山:「LURRA°」は約10人ほどが座れるカウンターのみ、完全予約制で時間制。一日2回入れ替わりで、各回全員が揃ってから一斉スタートという形をとっています。コースのみで、前菜、メイン、デザート計10皿と、それに合うお酒やノンアルコールをペアリングしてくれます。それが本当にどれも素晴らしい。あっと驚く食事が次から次へと出てきて、舌でも目でも、そして空間それ自体を楽しめる、まさしく舞台でしたね。食事はカウンターで、そしてデザートはまた違うテーブルに移って。そこで一気に一緒に食事をとった人たちとの距離が縮まるというか、不思議と交流が生まれる、なんだか自分たちも舞台の一員になった気がしました。

鈴木:わざわざでも京都に行ったら訪れるべき場所、という感じがしましたね。食の楽しみであって、それはただ食べるというだけの行為ではないのだと。この「LURRA°」での体験は、最高の舞台を見させてもらい、ライブ体験だった気がします。

A-POC ABLE ISSEY MIYAKE / KYOTO

鈴木:そして今回ぜひおうかがいしたかったのが、イッセイ ミヤケの2つの店舗。現代美術家の宮島達男とのプロジェクトから発表した服や展覧会も話題ですが、そのお店のつくりやコンセプトなどもこだわりがすごいんです。

遠山:まずは「A-POC ABLE ISSEY MIYAKE / KYOTO」。ここは2021年9月にオープンしたばかりのお店。「A-POC ABLE ISSEY MIYAKE」は、デザイナーである宮前義之さん率いるエンジニアリングチームが、もともとイッセイ ミヤケ独自のものづくりであるA-POCを発展させるプロジェクト。「A-POC ABLE ISSEY MIYAKE」という名前で2021年3月に新たに始動し、その記念すべき二つ目の路面店がこの京都にオープンしたわけです。京都の中心部に位置する町家を、デザイナーの吉岡徳仁さんが改修。徳仁さんらしいというか、店内は外観から想像できないような明るさと白さで、一気に異空間に入ったかのような感じがしましたね。そしてものすごくシンプル。またモノクロの中で一際輝きを放つ、特殊な技術で一体成形したというアルミニウムの什器は、徳仁さんが、A-POCの衣服が生まれるプロセスをイメージしてわざわざつくったそうです。(A-POC ABLE ISSEY MIYAKE 宮前義之さんのインタビュー記事はこちら

鈴木:そしてこの路面店のオープンに合わせて、宮島達男さんとの新プロジェクト「TYPE-II Tatsuo Miyajima project」をスタート。宮島さんは「それは変化し続ける」「それはあらゆるものと関係を結ぶ」「それは永遠に続く」というコンセプトに基づいて、1980年代半ばからLEDを用いて1から9までのデジタルカウンターの数字によって立体作品やインタレーションを中心に制作する作家。数字は1から9のみで、0(ゼロ)は絶対に表示されず、作品の中で数字のLEDは異なる速度で明滅し続けます。

遠山:どうして0(ゼロ)が表示されないんでしたっけ?

鈴木:0(ゼロ)を表示しないことによって、時間や人間のライフサイクルの連続性、永遠性、関係性を示唆。そして、0は死を意味し、いったんはLEDが消灯するものの、再び点滅することで、生と死が繰り返されること、言ってみれば「輪廻転生」が表現されているんです。その宮島さんの数字を全面に使った2つのブルゾン「TYPE-II-001」と「TYPE-II-002」を展開しています。「TYPE-II-001」は、Steam Stretch(熱で縮む糸を他の糸と一緒に織り込み、高温の蒸気をあててその部分だけ収縮させて立体的な模様を作る技術)を使い、プリーツ形状と宮島氏のデジタル数字の表現を組み合わせてデザインしたブルゾン。「TYPE-II-002」は、通常は廃棄されてしまう米の籾殻を原料とし、深い黒を表現できる新素材「トリポーラス」(TM)を使用したデジタル数字をランダムに配置したブルゾン。

遠山:宮島さんの、デジタル数字は「時間」や「生命」を表している、という言葉と、廃棄される米の籾殻を原料とし、それがまた洋服となる循環が呼応しているなと思いましたね。

鈴木:服に託すということで、数字と循環、時を纏うということ。ブランドのコンセプトとアーティストのコンセプトがうまくマッチしているというのかな、ただのブランドとアーティストのコラボではおさまらない、新たな可能性であり、協業の形を見た気がしました。

ISSEY MIYAKE KYOTO

鈴木:そしてその数字をアナログに体験できるのが、「ISSEY MIYAKE KYOTO」のKURAで開催中のKURA展「TATSUO MIYAJIMA」です。

遠山:そうですよね、宮島さんといえばLEDのデジタルカウンター。それがアナログというのは少し不思議。

鈴木:そしてその数字をアナログに体験できるのが、ISSEY MIYAKE KYOTOのKURAで開催中のKURA展「TATSUO MIYAJIMA」です。

遠山:そうですよね、宮島さんといえばLEDのデジタルカウンター。それがアナログというのは少し不思議。

鈴木:この展覧会は、「TYPE-II Tatsuo Miyajima project」で使われている、0〜9の数字がランダムに織り込まれた布で覆われた平面のパーツ。毎日、一人の来場者に10面体のサイコロを3つ振ってもらい、出た目に従って壁にパーツを掛けてその日の数字を決め、作品化するというコンセプトです。蔵の中には、宮島さんの今回のために撮り下ろしたインタビュー映像も流れており、アーティストとしてどうこのプロジェクトに参加したのか、ということを作家本人の口から聞くこともできます。

遠山:一日に一人というのがまたいいですよね。実際にそれ目がけて朝からいらっしゃるお客さまもいるとか。こういうふうに、ただ洋服を見にくるだけではなく、自分もブランドに参加するというのかな、そういうつくる側と着る側の新しい形でもあるのかな、と思いましたね。

鈴木:そしてISSEY MIYAKE KYOTOも、建物や内装、お店のつくりはもちろんですが、敷地内の蔵での展覧会開催など見どころもたくさんです。ここも町家を改修していて、デザインは深澤直人さんが担当。A-POC ABLEと違い、店内は「墨色」を基調とした暗めの色で統一されています。そして遠山さんは洋服をお買い上げに(笑)

遠山:私実は来年の125日、自分の誕生日に『新種の老人 とーやまの思考と暮らし』という本を出すんです。1997年(35歳)から2022年(60歳)まで書き続けてきたエッセイを200選んで収録。これから”新種の老人“(Vol.6 後半を参照)になるに向けて、この袈裟のようなコートがすごくいいなって(笑)

PASS THE BATON KYOTO GION

鈴木:そして「PASS THE BATON KYOTO GION」。こちらもスマイルズが展開するお店です。

遠山:ここもぜひ京都に来たときには訪れてほしい場所ですね。先に紹介した「お茶と酒 たすき」も併設されている、現代のセレクトリサイクルショップ。愛用していたし、思い入れもあるけれどもう使わなくなってしまった、でも捨てるのは惜しい。そんな品物を、大切に使ってくれる次の方へ、持ち主の顔写真とプロフィール、品物にまつわるストーリーを添えて販売しています。

鈴木:この取り組みも、さっきのイッセイ ミヤケで考えられている、循環とか時間につながってきますよね。

遠山:そうかもしれません。誰が、どこが持っていたのか、その来歴がちゃんとわかるという意味で、時間のつながりというのが普通のリサイクルショップよりも強いかもしれませんね。

鈴木:店内に並ぶのは「PASS THE BATON」オリジナル商品からコラボ商品、そして年代もさまざまな商品です。ただの骨董屋でも古着屋でもリサイクルショップでもないというのは、すべての年代の人に向けて、考えられてる。

遠山:そして今回、ブランド「YEAH RIGHT!!(イェーライト)」の2022年S/S展示/受注会が開催されていたんですが、彼らは『既にあるもの』の価値観を 更新/問い直す作業から浮かび上がる服を制作しています。古着や自分たちでデザインした布を新しく組み合わせるなどして、新しい洋服へと生まれ変わらせる。これもまた一つの循環です。

鈴木:なんだか今回の京都の旅は、さまざまな「循環」に出会う旅でしたね。そしてここでも遠山さんは「YEAH RIGHT!!(イェーライト)」で洋服をお買い上げ(笑)

「YEAH RIGHT!!(イェーライト)」デザイナーの河村慶太さんと

遠山:また買ってしまった(笑)。スーツとジャージを組み合わせたセットアップを。これをぜひ講演会とかに着ていこうかと。遊び心がすごく詰まってて、「YEAH RIGHT!!(イェーライト)」の洋服は面白いんですよね。ぜひこのスーツを着ている私を見かけたら、あ、「YEAH RIGHT!!(イェーライト)」で買ったんだなって(笑)

TSUGU 京都三条-THE SHARE HOTELS-

鈴木:最後に今回宿泊したホテルについてもご紹介しておかなければいけません。

遠山:今回私たちがお世話になったのが、築105年の登録有形文化財を含む建物をリノベーションした「TSUGU京都三条-THE SHARE HOTELS」。このコンテンツ「R100 TOKYO Magazine Curiosity」も運営されている、株式会社リビタさんがトータルプロデュースし展開する「THE SHARE HOTELS」の6号店。

鈴木:先に紹介したイッセイ ミヤケの2店舗とは目と鼻の先で、好立地。しかも登録有形文化財に泊まれるというのはとても贅沢な体験ですよね。建物は一部1983年に建て替えとなったそうですが、もともとは東京駅を設計したことで知られる辰野金吾が率いた辰野・片岡建築事務所の設計。重厚な石造りの外観にモダンなホテルの入り口がうまくマッチしています。

鈴木:部屋もとてもシンプルで、前にご紹介したKAIKA TOKYO by THE SHARE HOTELS (vol.3を参照)とも通じます。それに一部の部屋からは、建物を象徴するような尖塔を眺めることができる窓が設置されたりと、建物をいろんな角度から楽しめるようになっています。

遠山:そしてやはりリビタさんのシェアホテル。ここでもアート作品を楽しむことができます。1F共用部には、美術家・映像作家の山城大督氏がホテルのために撮影し、さらにはこの作品を映し出すためにつくられた映像装置で投影される「Monitor Ball」が恒久展示されています。

鈴木:いろいろ刺激的な旅でしたね。

遠山:寺社仏閣をまわるのも京都観光の醍醐味ではありますが、それだけじゃない京都もみなさん自身でも探して楽しんでほしいですね。私たちもまた旅に出ましょう!

今回訪れたお店

Information

新風館
京都府京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2
[SHOPS] 11:00〜20:00
[RESTAURANT] 8:00〜24:00
※店舗により異なります。
https://shinpuhkan.jp

お茶と酒 たすき 新風館
京都府京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2
Tel. 075-744-1139
営業時間:11:00〜22:00
http://tasuki.pass-the-baton.com/

(THISIS)SHIZEN
京都府京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2
Tel. 075-585-5226
営業時間:茶屋 8:00~23:00
     植屋 10:00~19:00
http://thisisshizen.jp

LURRA°
京都府京都市東山区石泉院町396
Tel. 050-3196-1433
営業時間:17:30〜23:30(17時30分からと20時30分からの一斉スタートのみ)
定休日:日曜日、月曜日
https://lurrakyoto.com

A-POC ABLE ISSEY MIYAKE / KYOTO/
京都府京都市中京区富小路通三条上ル福長町106
Tel.075-251-1288
営業時間:11:00〜20:00
https://www.isseymiyake.com/ja/stores/950

ISSEY MIYAKE KYOTO
京都府京都市中京区柳馬場通三条下ル槌屋町89
Tel.075-254-7540
営業時間:11:00〜20:00
https://www.isseymiyake.com/ja/stores/562

KURA展「TATSUO MIYAJIMA」
12月26日(日)まで
ISSEY MIYAKE KYOTO
京都府京都市中京区柳馬場通三条下ル槌屋町89
Tel.075-254-7540
営業時間:11:00〜20:00
https://www.isseymiyake.com/ja/news/8295

PASS THE BATON KYOTO GION
京都府京都市東山区末吉町77-6
Tel. 075-708-3668
営業時間:月曜日〜土曜日11:00〜20:00
     日曜日・祝日11:00〜19:00
https://www.pass-the-baton.com

TSUGU 京都三条-THE SHARE HOTELS
京都府京都市中京区三条通柳馬場西入桝屋町75
Tel. 075-213-2900
https://www.thesharehotels.com/tsugu/

profile

遠山正道

1962年東京生まれ。慶應義塾大学商学部卒業後、85年三菱商事株式会社入社。2000年三菱商事株式会社初の社内ベンチャーとして株式会社スマイルズを設立。08年2月MBOにて同社の100%株式を取得。現在、Soup Stock Tokyoのほか、ネクタイブランドgiraffe、セレクトリサイクルショップPASS THE BATON等を展開。NYや東京・青山などで絵の個展を開催するなど、アーティストとしても活動するほか、スマイルズも作家として芸術祭に参加、瀬戸内国際芸術祭2016では「檸檬ホテル」を出品した。18年クリエイティブ集団「PARTY」とともにアートの新事業The Chain Museumを設立。19年には新たなコミュニティ「新種のimmigrations」を立ち上げ、ヒルサイドテラスに「代官山のスタジオ」を設けた。

▶︎http://www.smiles.co.jp/
▶︎http://toyama.smiles.co.jp

profile

鈴木芳雄

1958年生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。82年、マガジンハウス入社。ポパイ、アンアン、リラックス編集部などを経て、ブルータス副編集長を約10年間務めた。担当した特集に「奈良美智、村上隆は世界言語だ!」「杉本博司を知っていますか?」「若冲を見たか?」「国宝って何?」「緊急特集 井上雄彦」など。現在は雑誌、書籍、ウェブへの美術関連記事の執筆や編集、展覧会の企画や広報を手がけている。美術を軸にした企業戦略のコンサルティングなども。共編著に『村上隆のスーパーフラット・コレクション』『光琳ART 光琳と現代美術』『チームラボって、何者?』など。明治学院大学、愛知県立芸術大学非常勤講師。

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