平河町ホームズ

平河町という地名は、江戸時代に徳川幕府をはじめとした、徳川家の祈願所となっていた「平河天満宮」に由来し、
江戸時代には大名屋敷や旗本屋敷の広がるお屋敷街でした。現在も日本の中枢機能に至近で、周辺には皇居や官公庁、国会議事堂や国立劇場等の国を代表する施設や国際ホテル等が数多く立地しています。本件は半蔵門線「半蔵門」駅から徒歩4分で、麹町駅、永田町駅までも徒歩5分圏内で3駅3路線利用でき利便性にも非常に優れています。3年前に大規模修繕が行われており管理状況も良好な物件です。外観は赤茶色のレンガタイル張りで、この重厚な外観がヴィンテージ感を演出し、歴史ある街並に調和しています。マンションに入ると、優雅で高級感のあるエントランスに迎えられ、その先には開放感のある応接間、そして中庭には丁寧に管理された気品ある日本庭園が広がります。内装は、97,44平米の広さを存分に活かした、広々としたゆとりある空間が魅力です。ブラウンミラーの玄関や、25畳の広いLDKを活かす、LDとつながりのあるキッチンには特に力を入れ、空間をさらに広く見せるように工夫を凝らしています。他にも、各居室に広々としたウォークインクローゼットを備えるなど、豊富な収納スペースも確保しているので、荷物が多い方でも安心です。