都心にいながら、森に包まれた隠れ家で過ごす気分。麻布に建つ185㎡の空間で感じる、ゆったりとした時の流れ。
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オーナーインタビュー I邸
エリア
:東京都港区
専有面積
:185.32㎡
間取り
:3LDK
築年数
:築29年
サービス
:一棟リノベーション
家族構成
:夫婦+子供1人

西麻布の高台にあるヴィンテージマンション。185㎡という圧倒的な広さのリノベーション済みマンションを、3歳の娘さんと過ごす暮らしの舞台として選んだIさんご夫妻。会社を経営するご主人は日々多忙を極めるため、職住近接を志向し、この物件に辿り着きました。エリアはもちろん間取りまでも、ご家族のライフスタイルにぴったりフィットしたといいます。都心にいながらにして森のなかで過ごしているような気分になるという、その暮らしについて詳しくお聞きしました。

住む場所としての西麻布の魅力。路地を入れば豊かな緑と静寂が広がる

 西麻布の高台にある閑静な住宅街に建つ重厚感あるマンション。上品なタイル張りの外観、周囲に生い茂る緑を眺めながら、石畳のアプローチを抜けると、国産の庵治石を使った壁や、組子細工の扉など日本の素材と手仕事で構成されたエントランスが出迎えてくれます。この建物は、約30年前に外国人向けに建てられた、ハイクラスの賃貸マンションシリーズの一つ。今回NTT都市開発とリビタがこの物件を一棟リノベーションで「ウッドヴィル麻布」として再生しました。

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 リノベーション済みマンションとして販売していた185㎡超の一室を新居として選んだIさんご夫妻は、4年ほど前に西麻布に移り住み「住む場所としての麻布」をとても気に入っていたといいます。

「表参道の職場まで徒歩で通勤できるエリアだったことから麻布を選びました。以前は食事やお酒を飲むために来る町で、住む場所ではないと感じていましたが、実際に住んでみると、路地を少し入るだけでとても静かで、集合住宅や邸宅の植栽の緑が豊かに整えられていて、とても住み心地がいいんです。都心の真ん中とは思えない、ゆったりとした時間が流れていて森のなかの隠れ家にいるような気分で暮らせます。幼稚園・学校などの教育機関、病院なども充実していて、小さな娘がいる我が家にとっても安心して暮らせる環境です」(ご主人)

 娘さんが生まれてから、家族で過ごす時間を、より大切にするようになったというご主人。職住近接と家族との穏やかな暮らしを両立できるこのエリアに、すっかり魅了され、徐々に腰を落ち着けて住むことを考え始めたのだそうです。

シャワールームを備えるホテルライクなご主人専用空間

 Iさんご夫妻は、住み心地の良い西麻布に長く住まうことを前提に、かなり前から住み替えを考え、ずっと物件を探していました。希望する面積は200㎡前後でしたが、150㎡を超える物件はほとんどなかったといいます。そんななか出会ったのがR100 TOKYOサロンとして公開されていた「有栖川ホームズ」。その内装やR100 TOKYOの思想に共感し、希望の条件を伝える中で担当のコンサルタントから紹介されたのが「ウッドヴィル麻布」です。エリアと面積の広さだけでなく、リノベーションされた内装までも、Iさんご家族の暮らしにぴったりフィットするものでした。白、グレー、ベージュなどを基調としながら、石や木、ガラス、布、タイルなどの天然素材を組み合わせた空間は、とてもやわらかで落ち着いた印象。Iさんご夫妻は、3歳の娘さんと過ごす空間としても、リラックスした雰囲気のテイストがしっくりきたといいます。

「間取りとしては、シャワールーム付きの主寝室を私の個室として使えることが決め手でした。仕事が忙しく、深夜に帰宅することも多いのですが、この間取りなら妻や娘を起こすことなく、シャワーをあびたりテレビを観たりして就寝までの時間を気兼ねなく過ごせます。このスペースが独立したホテルの一室のような造りになっているので、居心地も良くてくつろげるんですよ」(ご主人)

 主寝室は15畳以上あるゆったりとした造りで、包み込まれるような足触りのカーペット敷き。まさにホテルライクな空間です。ご主人はソファやデスクも置いて、書斎としても使っています。さらに、38畳のLDK、子ども部屋と奥さまの部屋として使っている2つの個室もあります。

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 LDKはオークのフローリングとベージュの織物クロスに包まれた空間。ご主人がセレクトした「ミノッティ」のテレビボードを置くことを決めていた壁の一面は、家具との相性を考え、グレーのクロスに変更しました。リノベーション済みマンションといっても、希望があればクロスなどの仕上げを変更するなどのアレンジも相談次第で可能なのです。

家具はテレビボードの他にも「アルフレックス」のダイニングテーブル、「トム・ディクソン」の照明、「モルティーニ」のチェアやローテーブルなどを、この空間に合わせて新調。インテリアが趣味だというご主人は、シンプルで余白が残されたこの空間を、ご自身のセンスで楽しみながら見事にアレンジされています。

時を重ねたクラシカルな雰囲気に新しい付加価値をプラスした魅力

 「ウッドヴィル麻布」は一棟リノベーションマンションとして、エントランスや共用部なども新しく生まれ変わりました。耐震性や断熱性、配管設備などの機能も現代の基準に照らし合わせ、向上させています。築後30年の住宅ながら、環境先進国ドイツに匹敵する断熱性能を有しており、日本の集合住宅の上位0.1%以内にあたるレベルを実現しています。
さらに、屋上には住人専用のガーデンテラスを新設し、水道、シンク、冷蔵庫、トイレなども完備しました。家族や友人と楽しむバーベキューやホームパーティなどに、いつでも気軽に使うことができます。

「築30年が経った建物ですが、都心のヴィンテージマンションは資産価値は十分にあると考えますし、今後も変わらないと思います。経年して大きく育った樹木を継承して活かしながら、美しく整えられたランドスケープなど、新しい建物にはない風格も感じます。30年前に外国人向けに設えたであろう、日本的な雰囲気やクラシカルなところがほんの少し残っているところもいいですね。屋上のガーデンテラスや新しくなったエントランスなどの共用部は、一棟リノベーションとしての付加価値です。」

 そう話すIさんご夫妻。実は住宅を購入するのは今回が3回目だといいます。セミオーダーの新築マンション、西麻布にある中古マンションのフルリノベーションを経て、今回のリノベーション済みマンションに辿り着きました。とくにご主人は引っ越しが大好きで、独身時代から、その時々の自分が求めるステージに合わせて家を何度も変えてきたといいます。

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「娘と過ごす場所として、今の自分にはこの空間がしっくりきていて、すごく満足しています。いろいろなもの受け入れられる寛容さ、時を重ねた落ち着き、広々とした余裕のある空間など、現在の円熟してきている自分自身とも重なる部分があるのかなと。家は自分のアイデンティティの一部。今後も自分自身が変化したら、また住み替えるかもしれませんが、今のところは長く住み続けたいなと思っています」

 そう話すご主人ですが、娘さんが独立したら、2つの個室の壁を取り払って、大きめの個室として使うという将来のリフォームの計画もなんとなく考えているともいいます。娘さんはまだ3歳。この空間を舞台にこれからもたくさんの家族の時間が育まれることでしょう。

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