「未来を見据えた本質的価値」とは(前編)
――多様化する人々の暮らしと、目まぐるしく移り変わる価値観のなかで、「本質的な豊かさ」の実現を目指して
急激な社会変化に伴い、あらゆる人々が自らのライフスタイルについて本質的な問い直しをするなか、201…
2013年の設立から8年が経過した「R100 TOKYO」。急激な社会変化に伴い、あらゆる人々が自らのライフスタイルについて本質的な問い直しをする中、2022年、ブランドコンセプトを「Quiddity of Life(クイディティ・オブ・ライフ)」に更新し、「住まい手の本質的な価値観が表現される暮らし」の実現に貢献することを目指していきます。クリエイティブディレクターに就任した川上シュンさん、川上さんのブレーンとしてリブランディングに携わる田崎有城さん、デザインディレクターに就任した建築家の芦沢啓治さんとR100 TOKYOのメンバーで、これからの「QOL=Quiddity of Life」について考察しました。