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今日もアートの話をしよう

遠山正道×鈴木芳雄 連載「今日もアートの話をしよう」vol.10 森村泰昌と青木繁

現代美術家、密かに思いを寄せてきた夭逝の画家とセッションする

「Soup Stock Tokyo」を立ち上げた、実業家の遠山正道氏と、美術ジャーナリスト・編集者であり、長年雑誌「BRUTUS」で副編集長を務め「フクヘン。」の愛称をもつ鈴木芳雄氏が、アートや旅、本や生活について語る「今日もアートの話をしよう」。10回目は、現在、アーティゾン美術館で開催中の「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×森村泰昌 M式「海の幸」―森村泰昌 ワタシガタリの神話」へ。古今東西の絵画や写真に表された人物に変装し、独自の解釈を加えて再現する「自画像的作品」をテーマに制作する森村泰昌さん。そんな森村さんが、アーティゾン美術館所蔵の青木繁作品とセッションしている。遠山さんと鈴木さんはそのセッションをどう見たのか。◀Vol.9(奈良編)編はこちら

Text by Fumi Itose
Photo by Yoshiya Taguchi

アーティゾン美術館「ジャム・セッション」

提供:アーティゾン美術館 アーティゾン美術館外観
提供:アーティゾン美術館 アーティゾン美術館外観部分

鈴木:今回は、東京・京橋にあるアーティゾン美術館で開催中の「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×森村泰昌 M式「海の幸」―森村泰昌 ワタシガタリの神話」にやってきました。

遠山:アーティゾン美術館は、1952年に開設されたブリヂストン美術館の新館名です。

鈴木:ブリヂストン美術館は、株式会社ブリヂストンの創業者、石橋正二郎さん(1889-1976年)が自ら収集したコレクションを展示するために開設した美術館です。1956年には美術館を永続的な事業として育成発展させるため財団法人石橋財団が設立されました。

遠山:2015年5月から長くビルの建て替えなどで休館していましたが、2020年1月に、23階建て高層ビル「ミュージアムタワー京橋」の1〜6階(展示フロアは4〜6階)を新しい美術館としてオープン。

鈴木:「アーティゾン」は、「アート」と「ホライゾン」を組み合わせた造語で、時代を切り拓くアートの地平を多くの方に感じ取ってほしい、という意志が込められているそうです。そのアーティゾン美術館が、開館時から積極的に取り組んでいるのが、石橋財団コレクションと現代美術家の共演「ジャム・セッション」。アーティストと学芸員が共同して、石橋財団コレクションの特定の作品からインスパイアされた新作や、コレクションとアーティストの作品のセッションによって生み出される新たな視点による展覧会を構成。過去から現代、さらには次代に向けての架け橋となるプロジェクトです。

遠山:今回はその「ジャム・セッション」の2回目で、森村泰昌さんと明治期を代表する画家・青木繁との共演となりました。展覧会は序章から終章まで、6つの章で構成されています。

青木繁と森村泰昌―青木繁に扮する森村泰昌

青木繁《自画像》1903 年

鈴木:まず青木繁について簡単にご紹介しておきましょう。青木繁は1882年(明治15)に福岡県久留米市に生まれました。1903年、東京美術学校(現:東京藝術大学)在学中に神話に取材した作品群でデビューし、後世に衝撃と多大な影響を与える作品を多数描きますが、28歳で夭逝してしまいました。しかし特に有名な青木の作品《海の幸》は、日本の洋画では最も早い1967年に重要文化財に指定されるなど、短い人生の中で数多くの名作を残しています。

遠山:石橋財団コレクションは、青木繁の作品が発端と聞きました。

鈴木:青木の作品が本格的に絵画収集を始めるきっかけとなったんですよね。これにもまた面白いエピソードがあって。明治期から昭和を代表する坂本繁二郎という洋画家がいるのですが、坂本は青木と同年同市生まれ。交流はありましたが、青木は東京美術学校に入学して黒田清輝に指導を受け、坂本は地元で絵の勉強をし、自身の母校の高等小学校時代の図画教師になります。そこで坂本に美術を習ったのが石橋正二郎さんでした。そしてある時、正二郎さんは坂本と再会。そこで自身のライバルであり、友人であった青木の作品が散逸してしまうことを惜しんだ坂本が、ぜひ青木の作品を集めて美術館をつくってほしいと正二郎さんに依頼したそうなんです。そして正二郎さんは青木を中心として日本近代洋画の収集をはじめ、約10年間で《海の幸》などを購入。最終的に石橋財団は油画や鉛筆画など約60点をコレクションしています。

森村泰昌《自画像/青春(Aoki)》2016/2021年 作家蔵

遠山:そんな青木と森村さんが今回共演しているわけですね。

鈴木:実は森村さんはこれまでに青木からインスピレーションを受けた作品を制作しており、思いを寄せていたんです。それが青木繁の《自画像》とそれに扮する森村さん。これは2016年に制作された作品です。

遠山:私、青木の作品も森村さんだと思ったんです。すごく似ていますよね。まさか100年以上もの時を隔てているとは思えないです。

青木繁肖像写真、1907年
森村泰昌《ワタシガタリの神話》(映像作品)2021年(参考図版)

鈴木:そうなんですよね。ものすごく親和性があると思います。上記の《自画像》たちは序章で展示されているのですが、これ以外にも、アーティゾン美術館が所蔵する青木の自画像作品、肖像写真と共に、森村さんが青木に扮するセルフポートレート作品が展示されています。

遠山:どれを見ても、どっちがどっちの作品かわからなくなってきました。森村さんがササッとデッサンしたのかな、と思ったら青木の作品だったり、反対に青木が森村さんをデッサンしたのではと思えるような作品があったり。森村さんの写真自体が青木より前の時代のものなのかなとか、なんだか混乱してしまいました。

提供:アーティゾン美術館 撮影:木奥惠三

遠山:青木の肖像写真に扮する森村さんの写真があるのですが、私はじめどっちがどっちかわからなくて、森村さんを青木だと思い込んでた。

鈴木:1951年6月11日生まれ70歳の森村さんが、25歳の青木に扮しているんですよね。それだけよく似ているとも言えますし、森村さんの技術力の高さを感じます。

青木繁と森村泰昌―青木繁作品と森村泰昌の言葉

提供:アーティゾン美術館 撮影:木奥惠三

鈴木:続く第1章では、今回のセッションのメイン作品である青木繁の《海の幸》を中心に、「海」や「神話」に関連する青木作品8点を、森村さんによる独自の作品解釈やコメントとともに展示しています。

遠山:この壁に書かれた文章が全部森村さんの言葉ですか?

鈴木:そうです。森村さんが今回のために書き下ろした創作テキストです。

遠山:これも作品と一緒で、知らずに読んだら青木の言葉かなと思うものも。

鈴木:基本的には森村さんが青木に向けた言葉だけど、どこか青木が森村さんに乗り移ったようなコメントもありますよね。「春/秋」というのは、その例かもしれない。森村さんが青木の《春》《秋》という、季節を女性に擬人化して描いた円形の一対の作品に対するコメント。森村さんが青木に向けて言葉を発しているはずなのに、いつの間にか青木自身になっているかのようです。

遠山:ここで「アレキサンダー大帝たらんとする身だ」と言っているんですが、これは森村さんがアレキサンダー大帝ということなんですか?

鈴木:これは青木自身の言葉なんです。青木は『假象の創造』の「自伝草稿」で、「われは丹青(編集註:絵画)の技によって、歴山帝(編集註:アレキサンダー大王)若くはより以上の高傑な偉大な真実な、そして情操を偽らざる天真流露、玉の如き男子となり得るのだ」と言っています。幼少期から「男子とは」「自分はなぜ自分であるのか」ということを自問自答していた青木は、絵の世界でもそれを模索し続けていました。そして絵画の世界征服を目指していた青木らしい言葉だと思います。

遠山:かなり大きく出ましたね。でもそれだけ彼は自分に自信があったということですね。28歳の若さで亡くなってしまいましたが、長生きしていたらどういう人生を送り、どういう絵を描いたのか、そして世界征服できていたのか、想像が広がります。

青木繁《海の幸》1904年(重要文化財)

鈴木:そして青木といえば《海の幸》。

遠山:これも本当に不思議な作品。本当に完成品なのかな、とも思ったり。人も性別も年齢もよくわからなくて。それに時間帯も。朝方漁が終わった人たちを描いているとは聞きましたが、なんだか私は夕陽に向かって歩いているようにも見えたんですよね。

鈴木:これは1904年の夏、学校を卒業したばかりの22歳の青木が、坂本繁二郎や恋人の福田たねと一緒に、千葉県館山の布良(めら)海岸へ写生旅行に出かけ、一ヶ月半ほど滞在したときに描いた作品です。ただ、青木が自分で見た情景ではなく、坂本が、自分が目にした大漁陸揚げの様子を青木に話したところ、翌日からこの作品の制作に取り掛かったそうです。ただ、のちに坂本は、自分が見た光景とはまったく異なるものだと語っています。

遠山:え? 青木が見た情景じゃないんですか。

鈴木:もちろん近い情景は見たと思いますが、ほとんどは坂本の話から構想を練ったようですね。でもただの目撃談からこれだけの作品が描けるのは、青木だからこその想像力と創造力の高さなのかもしれません。それにどこか神話的でもあるし、普通の漁の風景とは言えないですよね。

遠山:そうなんですよ。漁というにはちょっと仮装的だし、本当にこんな大きなサメが獲れたのかなとか、全員裸だったのかとか、本当に人間なのかなとか。しかも一人だけこちらを向いていて。

鈴木:中央右の白い顔の人物ですよね。これは福田たねを描いたという説があります。

提供:アーティゾン美術館 撮影:木奥惠三

遠山:しかし見れば見るほど、全員森村さんに見えてくるんですよね(笑)

鈴木:僕もです。完全に森村さんの策にはまってきた感じありますよね。あ、森村さんすでに絵の中にいるじゃんって(笑)。老若男女誰でも森村さんに見えてきてしまう。

遠山:特にたねさんなんか、まさしく森村さん。扮してくれって言ってるような感じがする。

鈴木:《海の幸》は男性にも女性にも裸にもなれるし、小道具もしっかりつくりこめる。森村さんからしたら、扮したい絵だったでしょうね。そして今回なんと、森村さんは10パターンもの森村式《海の幸》を制作したわけです。

青木繁と森村泰昌―M式「海の幸」への準備

提供:アーティゾン美術館 撮影:木奥惠三

鈴木:第2章では《海の幸》をテーマに10点の連作を制作するプロセスを、スケッチや資料、記録映像で紹介しています。

遠山:急にジオラマが現れたのですが、これはいったい?

鈴木:このカラクリは次の章で判明しますので、お楽しみに(笑)

遠山:了解です(笑)

森村泰昌《M 式「海の幸」習作(色合わせ 01:假象の創造)》2020 年

鈴木:森村さんはどの作品でもですが、とことん作品の研究を重ねています。今回は青木の《海の幸》一点に対して、森村さんは10点もの作品を制作するわけですから、その量は半端なかったはずです。そのプロセスを惜しげもなく今回は見せてくれています。

遠山:本当にとんでもない量の資料が展示されていますよね。

鈴木:しかも《海の幸》が制作された明治を起点に、大正・昭和・平成・令和、そして未来へと続く文化や歴史を背景に10点を制作していますから、調査量も構成も一筋縄ではいかなかったと思います。アイデアが生まれても、それをどう表現するのか、服装はどうするのか。

遠山:森村さんがどれほど苦心して作品を制作しているのか、しかもそれをすべて一人でやられているわけですから、頭が下がります。でもこうやって作家さんの制作の裏側というのかな、そういうのが見られるのはファンとしても嬉しいですよね。特に一人で着替えてお化粧して撮影してという姿を覗き見するように見られる《「ワタシ」が「わたし」を監視する》はちょっとほしいなって思いました。

鈴木:僕も下絵とかスケッチとかを見るのが大好きなんですが、こういうのは見るとワクワクします。調査準備されたものがどう作品へと昇華され、作品となるのか。それがとうとう第3章で判明します。

青木繁と森村泰昌―M式「海の幸」森村泰昌 ワタシガタリの神話

森村泰昌《M式「海の幸」第1番:假象の創造》 2021年 作家蔵

遠山:ああ! なるほど。ジオラマは森村さんの背景になっているのか。合成されているんですね。

鈴木:そうです。背景はジオラマで作成して、そこに絵の登場人物に扮した森村さんを配置するわけです。

遠山:これはもちろん写真なんですよね。でもなんだか油絵を見ているかのような不思議な感じがします。

鈴木:森村さんはもともと写真作品なのに油絵に見えることが多い作家さんですが、今回は特別に透明のメジュウムをそのまま塗ることによって、より油絵に見えるように加工したそうですよ。ただ、絵のように仕上がっていますが、それぞれのカットをデジタルで加工するということは一切ないんですよね。もちろんたくさんの森村さんを合成して配置する、という作業はありますが、背景や小物、そしてご本人に至るまで一切手を加えられていません。

森村泰昌《M式「海の幸」第2番:それから》 2021年 作家蔵
森村泰昌《M式「海の幸」第7番:復活の日2》 2021年 作家蔵

鈴木:《海の幸》そのものに扮した作品を筆頭に、鹿鳴館風の明治維新なのかな、新しい時代の幕開けを描いたような作品から、大正のモガ、戦争、戦後復興の象徴としての戦争から這い上がった1964年のオリンピック、大学闘争、1970年の大阪万博、渋谷のギャル、現在のコロナ禍を表したような作品、そして未来。

提供:アーティゾン美術館 撮影:木奥惠三

遠山:この展覧会のためにつくられたという円形の会場空間の中に、かなり巨大なサイズでその10点が並んでいて圧巻ですね。《海の幸》が起点になって、すべての作品が歴史と時間でつながっている。もちろん《海の幸》は青木個人の思いで描かれた作品ですが、それが発端となって、森村さんは歴史を紡いだ。その発想力にも驚かされました。

鈴木:そう、すべての絵がつながっているんですよね。

遠山:作品の中でも例えば大正の女性に扮した作品は、平和な時代から戦争に向かう大正の世を、女性の姿で表しています。絵の中だけでも時間が進んでいる。

鈴木:《海の幸》もそう考えられているんですよね。《海の幸》って真ん中にすごくフォーカスが当たっていて、左右はかなりぼんやりでスケッチの鉛筆線もそのままで、顔もほとんどわかりません。これはいく人かの人々の人生を描いているのではないかと指摘されているんです。右から左へと時間が進行しているのではと。

遠山:まさしく日本の絵巻物的な感じですね。

鈴木:森村式絵巻とも言えますね。そして美術史的な分類でいうと、群像の絵画でもある。群像をいろんなバリエーションで表現したわけです。

遠山:その群像も男女混合だったり女性だけだったり男性だったりと、その時代の象徴を性別という意味でも描き分けているのが面白いですね。

鈴木:ただ、絵だけがつながっているんじゃないんだそうですよ。

遠山:え? 時間だけじゃなくて何がつながっているんですか?

鈴木:《海の幸》の漁に使われる銛(もり)だそうです。人々が担ぐ銛が異常に長いですよね。しかも画面からはみ出していて、銛の長さがいまいちよくわからないし、永遠に続いているように見えてしまいます。ということは、この銛を持っている人が実は画面外にいるんじゃないかと森村さんは考えたんです。そして場面があるんじゃないかって。そこで森村さんは明治に描かれた《海の幸》から現代に至るまで日本の歴史を、森村式《海の幸》で展開したわけです。

遠山:循環しているというか、《海の幸》からはじまり、未来が最終的に《海の幸》へとまたつながっている。この未来はぜひ会場で見ていただきたい。まさかの未来の姿なので。

鈴木:まさかこうくるか! と思いましたね。もし展覧会に来られない場合は、内容充実の図録でぜひ見てほしいですね。図録は公式オンラインショップでも買うことができます。図録には森村さんの創作テキストはもちろん、第4章で見ることができる、青木に扮した森村さんの独白(ヒトリガタリ)のカタリもすべてテキスト化されていますので、ぜひあわせて楽しんでほしいです。

森村泰昌《M式「海の幸」第9番:たそがれに還る》 2021年 作家蔵

鈴木:いろんな作品でいろんな人に扮している森村さんだけれども、今回のように一人と対峙して作品を展開するのはけっこう珍しいと思います。それに通常の森村展と異なるのは、元になった作品が一緒に展示されているということ。いつもの森村展とは違う、「ジャム・セッション」だから、アーティゾン美術館だからこそできる展示方法であり、展覧会だったと思います。

遠山:ただただ森村さんがすごいと思う展覧会でした。これまでももちろんたくさんの森村作品を拝見してきていましたが、それがどうつくり上げられていくのか。その裏側のとんでもない努力と準備、そして出来上がった作品の素晴らしさ。森村さんのすべてが詰まったような展覧会でした。堪能させていただきました。

鈴木:また現在、六本木のギャラリー「シュウゴアーツ」では、森村さんとヴェニス・ムラーノ島で吹きガラスによる制作を続ける三嶋りつ惠さんとの二人展「わたしはどこに立っている」を18日まで開催中。ホームページでは展示風景動画も公開中です。あわせてご覧ください。

Information

ジャム・セッション 石橋財団コレクション×森村泰昌 M式「海の幸」―森村泰昌 ワタシガタリの神話
会場:アーティゾン美術館
会期:2022年1月10日(月・祝)まで
開館時間:火曜日〜木曜日、土曜日、日曜日10:00~18:00
     金曜日10:00〜20:00
     ※入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜日(1月10日は開館)、12月28日〜1月3日
入館料:ウェブ予約チケット1200円(クレジット決済のみ)
    当日チケット(窓口販売)1500円
    大学生・専門学校生・高校生無料(要予約)
    ※詳細は公式サイトをご覧ください
104-0031
東京都中央区京橋1-7-2
アーティゾン美術館
ハローダイヤル:050-5541-8600
美術館公式サイト:https://www.artizon.museum
展覧会スペシャルサイト:https://www.artizon.museum/exhibition_sp/mshiki/

同時開催:石橋財団コレクション選
     印象派 ― 画家たちの友情物語
     特集コーナー展示 挿絵本にみる20世紀フランスとワイン

森村泰昌・三嶋りつ惠「わたしはどこに立っている」
会期:〜12月18日(土)まで
会場:シュウゴアーツ
106-0032
東京都港区六本木6丁目5番24号 complex665 2F
開廊時間:火〜土曜日12:00〜18:00
休廊日:日曜日、月曜日、祝日
https://shugoarts.com

profile

遠山正道

1962年東京生まれ。慶應義塾大学商学部卒業後、85年三菱商事株式会社入社。2000年三菱商事株式会社初の社内ベンチャーとして株式会社スマイルズを設立。08年2月MBOにて同社の100%株式を取得。現在、Soup Stock Tokyoのほか、ネクタイブランドgiraffe、セレクトリサイクルショップPASS THE BATON等を展開。NYや東京・青山などで絵の個展を開催するなど、アーティストとしても活動するほか、スマイルズも作家として芸術祭に参加、瀬戸内国際芸術祭2016では「檸檬ホテル」を出品した。18年クリエイティブ集団「PARTY」とともにアートの新事業The Chain Museumを設立。19年には新たなコミュニティ「新種のimmigrations」を立ち上げ、ヒルサイドテラスに「代官山のスタジオ」を設けた。

▶︎http://www.smiles.co.jp/
▶︎http://toyama.smiles.co.jp

profile

鈴木芳雄

1958年生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。82年、マガジンハウス入社。ポパイ、アンアン、リラックス編集部などを経て、ブルータス副編集長を約10年間務めた。担当した特集に「奈良美智、村上隆は世界言語だ!」「杉本博司を知っていますか?」「若冲を見たか?」「国宝って何?」「緊急特集 井上雄彦」など。現在は雑誌、書籍、ウェブへの美術関連記事の執筆や編集、展覧会の企画や広報を手がけている。美術を軸にした企業戦略のコンサルティングなども。共編著に『村上隆のスーパーフラット・コレクション』『光琳ART 光琳と現代美術』『チームラボって、何者?』など。明治学院大学、愛知県立芸術大学非常勤講師。

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