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遠山正道×鈴木芳雄 連載「今日もアートの話をしよう」vol.28 「ピクニック紀」
今日もアートの話をしよう

遠山正道×鈴木芳雄 連載「今日もアートの話をしよう」vol.28 「ピクニック紀」

「今日もアートの話をしよう」特別編-未来について語りあう、約40分間のトークセッション

「Soup Stock Tokyo」を立ち上げた、実業家の遠山正道氏と、美術ジャーナリスト・編集者であり、長年雑誌『BRUTUS』で副編集長を務め、「フクヘン。」の愛称を持つ鈴木芳雄氏が、アートや旅、本や生活について語る「今日もアートの話をしよう」。第28回は特別編として、本編を動画にて収録。遠山氏が近年掲げる人生概論「ピクニック紀」について、遠山氏、鈴木氏の二人が語り合った。遠山氏が考える「ピクニック紀」とはどのような時代なのか。新しい時代の到来、その中で人々はどのように暮らし、働き、関係を築いていくのか。価値あるものとは何なのか、二人が考察するこれからの世界観について。

Edited by Masashi Kuze
Director of Photography by Souhei Kabe

introduction

遠山正道さんと鈴木芳雄さんが、アートや旅、本や生活について語る連載「今日もアートの話をしよう」。今回は、遠山さんが近年掲げる人生概論『ピクニック紀』についてお話をいただきます。
遠山さんが考える『ピクニック紀』とはどのような時代なのか。変革の時代を「生きる」ためのメッセージをお二人からお聞きしました。

Contents

『ピクニック紀』とは
04:40 遠山さんが語るこれからの『ピクニック紀』
06:35 ビジネスが変容する大きな波がくる

『ピクニック紀』はアーティストの時代
12:20 アートの本質がビジネスにも通じる
15:10 美術の世界の『ピクニック』
20:10 『ピクニック紀』を生きられる人とは?

『ピクニック紀』における幸福感の転換
24:00 『ピクニック紀』に求められる人とは?
28:40 「幸福」を設計する

大切なものは顕在化できない部分に宿る
32:20 「言語化」することの限界

profile

遠山正道

1962年東京生まれ。慶應義塾大学商学部卒業後、85年三菱商事株式会社入社。2000年三菱商事株式会社初の社内ベンチャーとして株式会社スマイルズを設立。08年2月MBOにて同社の100%株式を取得。現在、Soup Stock Tokyoのほか、ネクタイブランドgiraffe、セレクトリサイクルショップPASS THE BATON等を展開。NYや東京・青山などで絵の個展を開催するなど、アーティストとしても活動するほか、スマイルズも作家として芸術祭に参加、瀬戸内国際芸術祭2016では「檸檬ホテル」を出品した。18年クリエイティブ集団「PARTY」とともにアートの新事業The Chain Museumを設立。19年には新たなコミュニティ「新種のimmigrations」を立ち上げ、ヒルサイドテラスに「代官山のスタジオ」を設けた。

▶︎http://www.smiles.co.jp/
▶︎https://t-c-m.art/

profile

鈴木芳雄

1958年生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。82年、マガジンハウス入社。ポパイ、アンアン、リラックス編集部などを経て、ブルータス副編集長を約10年間務めた。担当した特集に「奈良美智、村上隆は世界言語だ!」「杉本博司を知っていますか?」「若冲を見たか?」「国宝って何?」「緊急特集 井上雄彦」など。現在は雑誌、書籍、ウェブへの美術関連記事の執筆や編集、展覧会の企画や広報を手がけている。美術を軸にした企業戦略のコンサルティングなども。共編著に『村上隆のスーパーフラット・コレクション』『光琳ART 光琳と現代美術』『チームラボって、何者?』など。明治学院大学、愛知県立芸術大学非常勤講師。

▶︎https://twitter.com/fukuhen

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