三田ハウス

【周辺環境】再開発の進む白金高輪エリアを生活圏に
本マンション最寄の白金高輪駅周辺エリアは、2005年に完成した「白金アエルシティ」を皮切りに、都市の再開発が進んでいます。現在、工事進行中で注目されている「白金一丁目東部北地区市街地再開発」プロジェクトは、「白金ザ・スカイ」をはじめ、商業施設や医療施設、子育て支援施設が計画され、2023年3月に竣工予定です。三田線・南北線の始発駅であり、都内へのアクセスの良さから、もともと人気の高かった白金高輪。これまで以上に街として整備されることにより、さらに人の集まるエリアとなりそうです。

【歴史】数多くの伝統ある学舎を間近にする、三田アドレス。
マンション徒歩圏内には、由緒ある学校が点在しています。代表的なものでいえば「慶應義塾大学」（650m、徒歩約9分）や、1887年に、アメリカに留学中だった新渡戸稲造と内村鑑三が助言し、女子教育を目的として創立された「普連土学園」（450m、徒歩約7分）など。これらの学校は大名屋敷跡地に建設されることが多く、文明開化後の古地図を見ると、この一帯は、慶應義塾、松方邸、徳川邸、浅野邸など元大名屋敷の周辺に、御家人の屋敷や寺社が多く点在し、当時から格式高い町であったことが伺えます。

　
【建物】かつての海を思わせる、波打つデザインの外観
設計当時のコンセプト「日光を大切にした、健康的な設計」から中庭を囲んで扇を広げたように建てられた形状により、各住戸への多面採光を実現しています。
各住戸に付設のアーチ型のバルコニーは本物件のシンボル。かつて、この地からは海が眺められたということを象徴するような、波打つデザインです。全334戸という世帯数に対し、エレベーターは5基配置。また内廊下設計のため、各世帯のプライバシーに配慮したつくりです。1階には有料で使用できるゲストルームや、倉庫を完備。エントランス前は車寄せがあり、雨の日にも濡れることなく出入りができます。

【室内】130㎡超、全室南向きのゆとりある住まい
31.5帖のLDKと9.4帖、8.8帖、7.1帖の居室はすべて南に面しており日当たり良好。バルコニーからは開放感のある眺望が望めます。
また収納スペースとしては各部屋に大型クローゼットを付設するほか、パントリーや各所へのストックスペースなどモノの取り出しやすさを意識したつくり。137㎡の３ＬＤＫだからこそ実現できる「ゆとりを愉しむ」ことのできる住まいです。

【管理】ホテルライクな住環境
8:30〜17:00まではコンシェルジュサービスを受けることができ、夜間は警備員を配置。24時間有人管理と共用部の豪華な雰囲気もあいまってホテルライクな住環境を享受できます。建物内には病院、レストラン、歯科、内科クリニック、美容院、など商業施設が充実していることも特徴のひとつ。なかでも東京のフレンチ界でトップを走る斉須政雄氏が33年前に創業したフレンチの名店「コート・ドール」は多くの著名人が訪れることで知られています。建物は2008年に耐震改修工事を完了しており、築年数を感じさせない、整備された共用部と管理は、竣工時から人気の衰えない理由です。またペットは2匹まで飼育可能です（細則あり）。