【千代田区一番町】
かつて江戸城の護衛の要として配置された「大番組」の武家屋敷があったことから由来する「番町」。明治以降はこれらの広大な敷地と、緑豊かな庭園が財界人・文化人に愛され、その後も邸宅として住み継がれて行きました。
【一番町2パーク・マンション】
旧分譲会社、三井不動産株式会社が提供するハイクラスシリーズ”パークマンション”。彫の深い外壁タイルや、洋館を思わせる共用部の設えなど、時を経て魅力を放ち続けるヴィンテージマンションとして凄味が感じられます。「日本の真ん中」ともいえる立地にありながら、住環境として静寂と優雅さを併せ持つのも番町の特徴。なお、当該住戸は、駐日英国大使館、皇居・千鳥ヶ淵公園の緑を望む希有の住戸位置となっています。
【R100 TOKYOが提案するライフスタイルパッケージ「as it is」×「51% 五割一分」】
本物件のリノベーション設計において、眺望や立地概念といった外部環境との調和を考え、決して華美ではない、本質の良さを味わえる設えを施しました。今回、企画にあたり、家具・インテリアを中心としたプロデューサー「51% 五割一分」を迎え、R100 TOKYOが提案する内装スタイル(ライフスタイルパッケージ)の「as it is」を採用しました。
玄関からリビングへ緩やかなアールと共につながるモルタル調の壁面は、武骨な印象になりがちなマテリアルを、大きなガラスのテンパードア、色つやの美しい木目と調和することにより、上質さを演出するアクセントとなります。
【120㎡をこえる専有面積】
約28.8帖を誇るリビング・ダイニング・キッチンは、開放感のある一体空間にありながら、それぞれのファンクションが独立できる配置となっております。また、扉の付いた冷蔵庫の格納スペースやキッチン周辺に配した豊富なストレージなど、実生活上の機能にも注力しています。
玄関横のDEN、来客用の御手洗、2ボウルの洗面化粧台、脱衣室のリネン庫など、120㎡超の専有面積が、ゆとりある設えを可能にしています。
【空間の体感】
環境・室内設計・インテリアが三位一体となった空間です。
企画について詳しくはこちら
https://r100tokyo.com/curiosity/r100tokyo/415/