広尾ガーデンヒルズ・センターヒルG棟

今回ご紹介するのは、「広尾ガーデンヒルズ　センターヒルG棟」です。都会でありながらたくさんの緑が溢れる広大な敷地内に、落着きと風格を併せ持つ大規模ヴィンテージマンションの大本命、広尾ガーデンヒルズ。広尾駅から徒歩4分という都心の好立地に広がる、全15棟・総戸数1,181戸を誇る大規模マンションです。「広尾ガーデンヒルズ」は住友不動産、三井不動産、三菱地所、第一生命保険の4社が共同で開発し、1987年に完成しました。広大な6.6ヘクタールの敷地には、潤沢な緑と手入れの行き届いた美しい景観が広がり、都心でありながら静かで落ち着いた住環境が魅力です。本邸の位置する「センターヒル」には、スーパーや銀行などのテナントが入居し、生活の利便性も兼ね備えています。

【周辺環境】
本邸は「広尾」駅から徒歩4分という好立地です。近隣には、國學院大学や実践女子大学といった文教施設が集まり、教育と文化が調和した知的な雰囲気が漂います。また、日本赤十字社医療センターが至近にあり、医療面でも安心感が得られるだけでなく、周辺には各国の大使館やインターナショナルスクールも存在し、国際色豊かな環境が整っています。この地に住むことで、日本の文化や伝統を感じながら、国際的な視野も広げることができるという、非常に希少なライフスタイルが実現します。広尾の森と称される潤沢な植栽は、まるで都市の喧騒から隔絶された別世界にいるかのような静寂を提供してくれます。

【歴史】
この地はかつて、江戸幕府の要人であった堀田備中守正睦の広大な屋敷跡に位置しており、その歴史的背景も〈広尾ガーデンヒルズ〉の魅力の一つです。プロジェクトは、敷地を5つの「ヒル」と呼ばれる区画に分け、各棟ごとに異なるデザインコンセプトを採用しています。
本邸の魅力は単に立地や規模に留まらず、周囲の環境や住民コミュニティの質の高さに支えられています。ここでは「住」・「人」・「緑」・「質」がバランスよく調和し、より豊かで快適な生活を送るための理想的な環境が提供されています。

【室内】
本邸は14階建ての7階に位置する、専有部分138.90㎡の南東向き角住戸です。
2020年に一級建築士事務所によるスケルトンリノベーション工事が実施されています。また、地下2階には3.2平米の所有権付トランクルームと自走式地下駐車場が一台付設しております。
約28.8畳と広々としたLDKがありつつ、パブリックスペースとプライベートスペースがしっかりと分かれた動線計画となっています。

「広尾ガーデンヒルズ」の魅力についてもっと知りたい方はこちらをご覧ください、

R100 tokyo Magazine　Curiosity
世代を超えて受け継がれていく“広尾の森”の暮らし 『広尾ガーデンヒルズ』

※1　【管理費内訳】全体管理費：5,440円、ヒル棟別管理費35,970円、全体専有駐車場管理費160円、ヒル棟別専有駐車場管理費970円
※2　【修繕積立金内訳】全体修繕積立金：1,610円、ヒル棟別修繕積立金：26,690円、全体専有駐車場修繕積立金：40円、ヒル棟別専有駐車場修繕積立金：748円、専有駐車場修繕積立金：1,671円
※3　ヒル棟別給湯料(使用料)：1㎥毎1,400円

■駐車場：所有権付
■トランクルーム：所有権付
■駐輪場・バイク置場：有
■ペット飼育：可(細則あり)