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[床材]
クリ材の浮造り仕上げ - 「春秋」の明るく柔らかなイメージに添うよう、LDKの床材は明るいトーンのクリ材に。クリ材は古くから数寄屋建築や床の間などに使われてきた硬い材で、木目の表情が美しい。その質感がより感じられるよう、手作業でなぐった浮造り仕上げとした。
内装や家具に用いた素材の多くは、
古くから良質な建材として愛されてきたものや
優れた職人技術が生きたものだ。
ここでは素材そのものがアートと同じような美しさや
面白さといった価値を発揮している。
今回はそんなインテリアを個性的なアートが彩ることで
完成する上質な空間を体現。
老舗ギャラリーの協力による期間限定の企画で
「インテリアとアートが響き合う空間」を提案する
#YOKOBORI ARCHITECT & ASSOCIATES
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