aboutR100 tokyo について
R100 tokyo は、「東京を豊かに暮らす」という視点で、本質的な住まいとライフスタイルを提案するブランドです。永く住み継ぐ価値のある邸宅地に位置する
100平米超のマンションをベースに、R100 tokyo がデザインした住まいのご提供や、お客様一人ひとりのための住まいのカスタマイズ・オーダーメイド、
さらにライフスタイルの提案によって、 「Quiddity of Life (=住まい手の本質的な価値観が表現される暮らし)」を実現してまいります。
visionヴィジョン
Quiddity of Life本質的な価値観が表現される暮らし
R100 tokyo は、「Quiddity |クイディティ(本質的価値)」に 根差したライフスタイルを新たな「QOL= Quiddity of Life」 と定義し、暮らす人々と共に創造、提案しながら豊かなくらしの実現に貢献していきます。
100m2超 × TOKYO
R100 tokyo は、住環境と住まいのゆとりにこだわり、マンションを厳選してご提供します。
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1永く評価される邸宅地を厳選
R100 tokyo は、「永く住み継ぐ価値のある、暮らしを豊かにする立地」という視点で、環境が良いことで知られる邸宅地はもちろん、知名度を超えて優れた住宅地を、“東京”から厳選しています。
数々の東京都心の住宅街の中でも安定した人気を誇る邸宅エリア、赤坂・青山・麻布・市ヶ谷・番町・広尾・代官山・恵比寿・代々木・世田谷・目黒・杉並・吉祥寺…。いずれのエリアも利便性が高く、都心では希少な豊かな緑の合間に大邸宅やヴィンテージマンション、ブランドマンションが佇み、都心とは思えないほど静かで美しい街並みを形成しています。また「元大名屋敷街」「大使館に囲まれている」など、ストーリーを感じさせる要素を備えていることも魅力のひとつ。著名人や実業家などが競うようにこうしたエリアに住居を構えるのは、ステータスがあるのと同時に、家族との穏やかな日常を約束してくれるため。美しい街で暮らすことは、美しいライフスタイルを手に入れることなのです。
これらの東京の邸宅エリアは大きく資産価値が下がる可能性も低く、将来的な売却もスムーズです。将来を見据え、価値ある販売物件を購入する方も。R100 tokyo でご紹介する物件情報は、豊かな日常をもたらすために選ばれたプレミアムなマンションばかりです。R100 tokyoの考える、豊かに暮らすという視点で選び抜いた住宅地の条件
- 「豊かな緑や水辺があること」
- 「良質な住環境が約100年以上保持されている住宅地、またはそこに隣接する好環境の立地であること」
- 「都心から30分程度でアクセスできること」
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2住まい手の本質的な価値観が
表現される、ゆとりある住まい東京は豊かな都市だと言われます。しかし、東京の住宅事情をみれば、持ち家率、住宅の延べ床面積、ともに全国最下位。世界の主要都市、ニューヨークやロンドン、パリと比べても、延べ床面積は半分。豊かとは言いがたいのが実情です。
バブル期には、緑豊かな都心の邸宅地に、100㎡を超える外国人向けの高級賃貸マンションが多数建設されました。
しかし現在では、都心部で100㎡を超える新築マンションの供給は少なく、全体のわずか数%しか存在しません。しかも高層マンションが多く、閑静で落ち着いた邸宅地に建つ100㎡超えの新築マンションは、非常に少ないのが現状です。経済合理性を重んじた論理からつくられた住まいは、東京に本当の豊かさをもたらしてきたのでしょうか。
ゆとりや豊かさとは、そこに暮らす人々が自ら感じ、生み出していくもの。
大切なのは、住む人の暮らしに何が必要かを見極め、目に見える価値だけではなく、目に見えない価値を創出していくことだと思うのです。私たちはリノベーションという手法を用い、新たな住まいのあり方と価値を提案してきました。
ゆとりある住まいで、どんな暮らしが叶うのか。どんな豊かさの可能性があるのか。
その可能性の枠を広げるチャレンジと試行錯誤を続けてきました。そして今、「住まい手の本質的な価値観が表現される暮らし」というビジョンを新たに掲げ、将来に向けてサスティナブルな価値のある住まいを、これまでの礎をもとに更なる広がりをもって発信し提供し続けます。
私たちは提案します。東京のこれからの暮らしを。これからの豊かさを。マンションを、後世に受け継がれる社会の財産へと変えていくために。100年先を見据えた価値創造に取り組んでいきます。 -
3受け継がれる邸宅へ
本当の意味での「資産価値」とは何でしょうか。一般的には【資産価値=現在価値】と捉えられていますが、本来は、「現在価値」≧「将来価値」の差が少なく、資産価値を保てる物件でなければなりません。これまでの日本社会においては、新築時の価値が一番高く、中古住宅になったとたんに価値が落ちていくのが一般的でした。そのため建物資産を所有しても価値が目減りしていくのが当たり前の状況がありました。これでは資産が効率よく活用されているとは言えず、社会全体が豊かになってはいきません。しかし今、その状況も変わりつつあります。リノベーションという手法が一般化してきたことで、建物価値を維持・改善し、住民と地域社会に愛される物件になることで価値を維持し続けること、また価値を上げていくことも可能になってきました。
R100 tokyo は、図のような維持管理のあり方を重視しています。
将来の建物価値を決定する大きな要素は、現時点での課題を踏まえた長期的視点での改善と、次の世代へ受け継ぐための超長期での維持管理プログラムです。
自社分譲する一棟リノベーションマンションでは、築後100年目までの長期修繕計画を立案し、住民に引き継ぎます。区分マンションのリノベーションでは、物件の長期修繕計画の有無と、その実行状況も確認。
管理費と修繕積立金の状況も含めた管理状況も、物件価値見極めのポイントとしています。室内のリノベーションにあたっては、トレンドと将来に渡る普遍性の両方を意識した内装デザインはもちろん、室内の動線や温熱環境、設備関係の安全性なども常に最新の情報をアップデートしながら、よりサスティナブルで豊かな暮らし・住まいを企画します。
次世代への継承を見据えた建物価値、それは目に見えるものだけではありません。長い年月を経ても住み続け・愛され続ける建物であるためには、目に見えないところも重要です。私たちはリノベーションによって、日本の市場の中で新たな物件価値のあり方を創造していきます。
東京の・そして日本の
豊かさや、暮らしや、住まいのあり方を見つめ直す。取り戻す。
それが、R100 tokyo の使命です。