実績
オパス有栖川にて、
一邸一邸つくりあげた様々な空間。
後世に受け継がれる社会の財産としての
住まいを創造しました。
2019年からスタートした本プロジェクトは、
オパス有栖川の複数の住戸をリノベーションする中で、
R100 tokyo のブランドビジョンである
『本質的な価値観が表現される暮らし』を体現したプロジェクトです。
そのための視点は
「history/歴史と由縁」「craft/クラフト」「timeless/普遍性」。
環境や土地、建物といった場の固有性を丹念に読み解き、
丁寧な思考とものづくりの過程を経て、
住まい手の本質的な価値観の表現をもって完成しました。
そして、永く愛着を持ち住まい続け、継承されていく暮らしの場を、
社会に循環させるということを命題に、一邸一邸創造してきました。
この住まいたちが永く愛され後世に受け継がれていくことを願っています。