［ルクラス］シリーズ：都心の100平米を超えるマンション 「R100 TOKYO」の一棟まるごとリノベーション分譲マンション

調査・診断の一例

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  中性化深さ診断
  建物の寿命を推し量る指標であるコンクリート中性化深さ診断。現在の中性化進行状況から将来推計値を算出し、必要に応じて対策を検討します。
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  給排水管調査
  共用部分・専有部分の給排水管等の状況を内視鏡や抜管検査にて確認。交換か更生か継続使用可能かの判断を行います。
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  各種設備の劣化状況調査
  受水槽・ポンプなどの給排水設備や電気設備、通信設備、消防設備、換気設備に至るまで現状を確認。快適性、機能性や維持メンテナンスの観点から最適な改修を判断します。
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  外壁タイルの調査
  タイルの浮きやひび割れを目視や打診、赤外線調査により確認、漏水有無確認とともに剥離の危険のあるタイルを把握します。
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  クラック調査
  外壁などにクラックが見られる場合、構造上悪影響を与えるものか否かを確認します。
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  防水検査
  天井、外壁、内壁、屋根などからの漏水の有無や、防水仕上げの劣化状況を確認、対策工事の必要性を見極めます。

改修工事の一例

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  外装全体の補修・洗浄
  建物全体に足場を設置し、外装の補修やタイルの貼替えを行うほか、美しく保つために洗浄も行います。
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  配管更生・洗浄
  更生使用可能な配管はライニング工事、継続使用可能な配管は詰まり防止のため高圧洗浄を実施します。（写真は高圧洗浄）
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  外壁タイル補修
  浮きが認められたタイルが剥離しないよう、アンカーピンニングと樹脂注入により固定します。
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  シーリング材注入
  外壁目地シーリング材の劣化から漏水しないよう、必要に応じて古いシーリング材をはがし、新しく注入します。
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  鉄部の塗装
  鉄部を長持ちさせ劣化を防ぐために、必要に応じて悪い部分をケレンし、新たに塗装します。
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  防水の修繕
  防水シートの新設や防水塗装などにより雨水の侵入を防ぎ、漏水やコンクリート中性化の進行、鉄筋の錆を防ぎます。