

今回ご紹介するのは、東京都渋谷区上原三丁目に佇む「東高代々木上原ペアシティ・アネックス」です。代々木上原駅より徒歩わずか2分という恵まれたロケーションに建つ「東高代々木上原ペアシティ・アネックス」。東高ハウスが手がけ、竹中工務店施工による高級分譲マンションシリーズ【ペアシティ】の一棟です。1984年築の本物件は、新耐震基準に適合した堅牢な構造を備えながら、タイル張りの外観や上質なエントランスロビーにより、築年数を感じさせない美しさと風格を保っています。全16戸・8階建という落ち着いた規模で、1フロアに2住戸というゆとりある設計。角地に位置し、採光・通風ともに優れた住戸が揃っています。
【周辺環境】
本邸は、小田急線と東京メトロ千代田線の2路線が利用可能な「代々木上原」駅から徒歩2分。渋谷・新宿・表参道・霞が関といった都内の主要エリアへダイレクトにアクセスできる抜群の利便性を誇ります。通勤や通学にも便利で、都心でのスマートな生活をしっかりとサポートしてくれます。周辺には、緑豊かで芝生広場が広がる「駒場公園」や、日本の文学に触れられる「日本近代文学館」など、文化と自然を感じられるスポットが点在。天気の良い日は、代々木上原に多くある個性豊かなベーカリーやレストランでテイクアウトをして、公園でのピクニックを楽しんだり、文学館併設のカフェでゆったりとした時間を過ごしたりと、心豊かなひとときが日常の中に溶け込みます。
【歴史】
代々木・西原一帯は、歴史的にも由緒ある邸宅地として発展してきました。地主である荻島氏や、帝都土地、加賀前田家、箱根土地、山下汽船といった歴史的な人物・企業による分譲事業が、現在の街の基盤を築いてきました。特に加賀前田家は、東京大学の創設にあたり本郷の広大な土地を手放し、代わりに駒場に邸宅を構えました。その邸宅は現在、日本近代文学館として活用され、文化的・歴史的価値を今に伝えています。
【室内】
本邸は8階建ての7階に位置する、専有部分107.40㎡の住戸です。
2025年5月にリノベーション工事が完了しており、内装も一新しています。三方角でリビングダイニングは南側を向いており、眺望や陽当たりはもちろん、窓を開ければ自然の風が心地よく通り抜けます。室内はシックで洗練された内装が施されており、落ち着いた色調と上質な素材感が、日々の暮らしに豊かさと安らぎをもたらします。
■駐車場:空あり(25,000円/月) ※令和7年3月現在
<広告主>
株式会社リビタ
宅地建物取引業者免許 東京都知事(4)第84602号
一級建築士事務所 東京都知事第51167
(社)東京都宅地建物取引業会会員
東京都目黒区三田一丁目12番23号
TEL 03-5656-0080
情報更新日:2025年6月16日
次回更新予定日:2025年6月30日
- 建物名称
- 東高代々木上原ペアシティ・アネックス
- 交通/最寄駅
- 小田急小田原線・東京メトロ千代田線「代々木上原」駅徒歩2分
- 所在地
- 東京都渋谷区上原3丁目
- 価格
- 【価格改定】2億5,200万円(税込)
- 建築年
- 1984年(昭和59年)2月
- リノベーション
竣工年 - 2025年(令和7年)5月
- 専有面積
- 107.40㎡
- バルコニー
- 5.33㎡
- 専用庭
- --
- その他面積
- --
- 間取り
- 3LDK
- 総戸数
- 16戸
- 建物/所在階
- 地下1階付8階建/7階
- 建物構造
- 鉄骨鉄筋コンクリート造陸屋根
- 品質基準
- なし
- 権利形態
- 所有権
- 管理費
- 41,760円/月
- 修繕積立金
- 19,748円/月
- 地代
- --
- その他費用
- 冷暖房基本料:15,150円/月
- 現況
- 空室
- 引渡
- 相談
- 取引形態
- 媒介
- 管理形態
- 全部委託管理/日勤
- 管理会社
- マンション管理士(会計のみレジデンス・ビルディングマネジメント株式会社)
物件のお問合せや、ご内覧希望は下記までご連絡ください。