
- <緊急事態宣言への対応について>この度、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による影響を受けられました皆様には、心よりお見舞い申し上げます。弊社では、感染症拡大防止への取り組みとして各施策を実施しております。 1月7日に政府より発出された緊急事態宣言を受け、一層の感染症拡大防止への取り組みを実施し営業いたします。皆様におかれましても、下記<感染症拡大防止への取り組み・お客様へのお願い>をご一読の上、ご来場いただきますようご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
暮らしの中でアートを楽しむ住まい。
時代とともに刻々とその姿を変え、先端のモードやカルチャーに溢れた街に囲まれた港区南麻布5丁目。
なかでもここは、かつては武家屋敷が一帯に構え、宮家とも縁のある有栖川と呼ばれる場所です。
起伏を活かした滝や渓流、池が特徴的で四季折々の自然の表情を楽しめる有栖川宮公園は、都心の公園屈指の規模を誇ります。
広尾駅から有栖川宮公園に沿って坂をのぼると、その頂きに佇むのが「オパス有栖川」です。
【南麻布の高台に佇む、総戸数100戸の集合邸宅】
集合邸宅の名にふさわしく、気配は感じるけれど目には見えない共用エントランス。
また、アプローチには有栖川宮公園の緑と呼応する大小様々に木々が生い茂り、エントランス前の滝からは、水音や鳥の聲がかすかに聞こえてきます。
それらが一体となり、息を呑むようなオパス有栖川の存在感をつくり出しています。
そしていま、ひとつの“アートピース”とも呼べるこの住まいを、つくられた当時の美学や精神を継承しながら、リノベーションによる新たな価値を纏った住まいとしてご提供いたします。
【208号室: 自然とともに暮らし、季節の移ろいを楽しむ。 日本人ならではの感性を表現。】
プランやライフスタイルは「洋」をベースに、素材には日本の伝統技術をはじめとする「和」の要素を取り入れ、職人技術が生きた素材で構成されています。そして、「住まいの主役は空間ではなく住み手である」という礎を深めるために、アートを「住み手のパーソナリティーを表現できるもの」として捉えました。インテリアとアート、どちらかが際立つのではなく、相乗効果で空間の質を高め合っています。
広々としたLDKとは別にキッチンの脇にユーティリティを兼ねたファミリールームをご用意しております。主寝室や子ども部屋もゾーンを分け、住まいの中に幾つもの心地よい居場所をつくりだすことで、ご家族一人一人がどのようなシーンでも快適に過ごせるようにと計画しました。
アートとインテリアの調和で生まれる居心地の良さを、現地にてぜひご体感くださいませ。
- 建物名称
- オパス有栖川 2階
- 交通/最寄駅
- 東京メトロ日比谷線「広尾」駅徒歩7分
- 所在地
- 東京都港区南麻布5丁目
- 価格
- 6億4,200万円
- 建築年
- 2004年2月
- リノベーション
竣工年 - (専有部分)2020年
- 専有面積
- 244.53㎡
- バルコニー
- 25.40㎡
- 専用庭
- ―
- その他面積
- テラス: 9.75㎡
- 間取り
- 4LDK
- 総戸数
- 100戸(住宅59戸[テラス棟]、住戸40戸[レジデンス棟]、事務所1戸)
- 建物/所在階
- 地下1階付地上11階建/2階
- 建物構造
- 鉄骨鉄筋コンクリート・鉄筋コンクリート造
- 品質基準
-
R1住宅
- 権利形態
- 土地権利:地上権(2002年11月1日から62年間) 建物共用部分:専有面積割合による所有権の共有 建物専有部分:区分所有権
- 管理費
- 全体管理費: 84,180円/月 一部管理費:30,910円/月
- 修繕積立金
- 全体修繕積立金: 27,070円/月 一部修繕積立金: 5,450円/月
- 地代
- 36,140円/月
- その他費用
- 駐車場 空有(40,000円/月~50,000円/月)
- 現況
- 空室
- 引渡
- 相談
- 取引形態
- 媒介 媒介会社:三井不動産リアルティ㈱
- 管理形態
- 全部委託管理/常駐
- 管理会社
- 住商建物株式会社
物件のお問合せや、ご内覧希望は下記までご連絡ください。
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